/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 宿命と観念 2024年10月17日 かつてこの地はユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が何の争いもなく平和に暮らしていた。パレスチナ問題は土地を巡る争いといわれる所以である。中東以外からやってきたユダヤ教徒がユダヤ民族の国を作った […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 ある昭和の一日 2024年09月23日 最近は3分どころか3秒前のことさえ忘れて悲惨なことになっているが記憶というのは面白いもので何十年前のことをはっきりと音声付きで覚えている。それは放浪の終わりの日であったからなのか。名古屋駅を降り新 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 都知事選を見て 批判と人権を考える 2024年07月17日 野党は頼りないとよく聞く。新聞も書いている。何か「B型の血液型の人は変わっているのでしょ」とニュアンスが似ている。話としては面白いが何の根拠もなくみんな言っているからそうなのだろうと自分で考えるこ […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 今こそ独自外交の時 2023年10月08日 基地として不適格な辺野古にまともにお金を注ぎ込めば1兆円を超えるといわれる。時間も十年以上かかるだろうが果たして今と同じ国際情勢なのか。インドと中国が覇権を争い東南アジア諸国でも日本を超える国があ […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 理不尽な社会 2023年09月07日 ラジオのNHKニュースでは中国が水産物を輸入禁止にして遺憾だと1時間ごとに言っている。マイナンバーカード問題がなくなってしまった。日本が悪いことをしているのだから中国を責めることはない。悪くないと […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 敬礼をする男 2021年04月17日 トルーマン大統領は大戦後ソビエトに対し優位に立つため原爆を使った。のちに大統領となる軍人アイゼンハワーも反対したその悪魔の選択のため何万という民間人が生きたまま焼き殺された。この責任は追及され戦争 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 新聞はオリンピックを中止と書けるか 2020年05月03日 自宅で病院に行くことも出来ず新型コロナで亡くなる人がいる。医療崩壊を避けるためにと死んでいく。素人が医療行為をすると罰せられ医者は厚く守られた職業で受け入れを拒否されれば何処に助けを求めればいいの […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 理想の中に希望を見る 2019年11月10日 三里塚闘争で戸村一作氏は初め非暴力を唱えるが機動隊から暴行を受け学生たちと組むことを決断する。理想はそれとして現実に立ち向かうには正しい判断であった。羽田沖に拡張する案もあった。今何事もないかのよ […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 遠藤泰子さん的生き方 2019年07月14日 60代半ばの私が10代中頃TBSラジオでお昼前に永六輔さんの短い番組があった。傍らには遠藤泰子さんがいていつもコロコロ笑っていた。永さんがよくしゃべるせいなのか始まりのあいさつと終わりのスポンサー […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 的外れな自己責任論 2019年07月13日 東京の例えば日本女子大の前身の専門学校で良家の子女がお勉強をしている頃、遠く飛騨から岡谷の製糸工場に来た同じ年代の娘たちは悪臭漂う劣悪な環境の中長時間働いていた。かつてほんの一握りの裕福な層は今は […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 民族の対立 2019年02月19日 韓国の国会議長の発言は韓国側からするともっともなことだ。実際天皇陛下が行かれて直接謝るとこの問題は解決するのだろう。天皇制により酷く苦しめられた沖縄では昭和天皇には厳しい感情があるが何度も沖縄を訪 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 西城秀樹とその時代 2018年09月29日 野口五郎が「青いリンゴ」を歌っているのをテレビで初めて見てこの人は売れるなと直感した。その次の年であったか静まり返った観客を前にプレスリーのような衣装を振り乱して歌っている歌手がいた。その前に出て […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 国家による殺人 オウムと公安 2018年07月22日 生きて虜囚の辱を受けずとは旧軍隊の戦陣訓だがそれにより戦場で兵隊さんが沖縄の洞窟や満州の草原、サイパンのバンザイ岬で民間人が屍となった。それを言った軍の指導者は切腹もせず再度軍備を進める政党の政治 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 天声人語を読んで 2018年06月10日 最近ほとんど読まなかった天声人語をたまたま見て驚いた。日本橋の上の高速道路を取り除く話だがその文化人のような書き方に衝撃を受けたのである。 日本橋など一度も訪れることのない人が日本人の大多数である […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 社会の性格と権威主義 2018年06月03日 少年の頃、「女、子供」という言葉をよく聞いた。幾星霜を経て禿散らかり汚い爺となった今では聞くこともなくなったが社会通念として残っている。そこには男より下に見る考えがあり劣るもの或いはいたわり助ける […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 闘いの炎をもやせ 2017年12月23日 よく知られることで700万年前ヒトと分かれた霊長類は200万年前チンパンジーとボノボ(ピグミーチンパンジー)に分岐する。女性優位で平和に暮らすボノボに対し男尊女卑のチンパンジーは別の群れに出会うと […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 エーデルワイスを歌う日 2017年10月01日 選挙前の混乱の中、新しい政党が小池、前原という右寄りの人たちにより安保や憲法で選抜をして自民党よりもっと右の政党を作ろうとしている。これでは自民党を助けるだけではないか。イデオロギー対立の時期は二 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 小松川の思い出 2017年08月14日 再開発された江戸川区小松川は瀟洒なマンションが立ち並び公園には四季の草花が綺麗に咲き誇って晴れた日などはどこか美しく整備された観光地かと錯覚させている。とても下町江戸川区とは思えないだろう。平井、 […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 古今東西変わらないもの 2017年08月12日 漫画家の弘兼憲史さんがご自分でラジオの番組で話されていたので本当であろうが家族の交通違反を知り合いの警察署長さんにもみ消してもらったとか大学時代に寮に入っていたそうだが郷里の自民党代議士がどこであ […]
/ 最終更新日時 : 叶わぬ夢の跡に 日記 波勝岬は純情岬 2017年06月04日 先の戦争で日本では軍人、民間人合わせて310万人が亡くなったが日本軍が行ったアジアでの殺戮は2000万人以上といわれる。日本はアジアの国々を欧米から解放するために戦争をしたという人たちがいる。それ […]