バランスの取れた全方位外交

どうしてそこまでアメリカに追随しているのか。言われるように占領された国に従っていくことが一番楽で簡単なことであったのだろうがどこかでバランスの取れた全方位外交をするべきであった。地理的に海に囲まれ三つの大国に挟まれているのだから出来なくもないが鬼畜米英の国である。あまりにも余裕がない。周りが見えないで猪突猛進、それを国に利用される。
ロシア(ソ連)は南下政策で独立した国々に侵攻、チェコ、ハンガリーを軍事介入し民主化を抑える。アメリカは地球の裏まで行って戦争を仕掛け、意に沿わない国にはCIAを使い洗脳、テロ、破壊工作、暗殺で転覆させる。逆に意に沿うよう自民党には50から60年代資金を流している。ロシアもアメリカも似た者同士だ。原爆投下は人種差別が大きな要因であったが中国なら落としていたか。
おそロシアのロシアには気を付けなければいけないが今にも攻めてくるようなことをわざわざ宣伝しないで中国、北朝鮮とは仲良くやっていけばいいのではないか。インドのモディ首相、トルコのエルドアン大統領を見倣ったらいい。中国、東南アジア、インドそれにアフリカがこれから世界の中心になっていく。
無口な関西人、シャイな九州人は少数派でもいらっしゃる。人は千差万別。それは分かっているがロシアやイスラエルの指導者を見ているとそれぞれの国民は同じような考えを持っているのかと思ってしまう。少なくとも食べるものがなくやせ細り死んでいく子供たちには何の罪もないだろう。そういうことをし平気な首相を辞めさせない国民に魂はあるのか。こういう形でユダヤ人の本性が現れる。後ろ盾があればいくらでも助長し醜悪で残忍な民族であった。
 米田正之

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