生存権と幸福追求権

2026年09月25日

国に守られた株で儲けているならもっと税金を払うべきではないか。株高誘導経済政策でマーケットが反応しその恩恵に与からない人々を直撃し生活が苦しくなる。低所得者には給付が早くて確実なのに声が小さく無視され票になる中高所得者に配慮していく。スーパーで値上げした品を躊躇なく手にする人に政治が必要だろうか。高所得者への課税強化で富の再配分をもっとすべきだろう。なぜこういうことになるのか。政策が破綻し失敗しても責任を取らなくていいのだからいかにも国民に向いていますと大きなことを言い大阪で云うところの「言うだけただや」状態で飾り立てた言葉を並び立てる。こんなに楽な仕事はない。自分の立場の維持と長く続けることだけに全力を挙げていればいいのだから。こんなことをいつまでも続ける今の政権でいいのだろうか。

「ボーイズビー アンダーシャツ」と言って笑わせていた芸人さんを知っているだろうか。タモリやたけしが人の失敗やダメなところを嘲笑する笑いに変えるまでは言葉や動きのおかしさを面白がった。私もよく言われた「あんぽんたん」はなんとトゲのないユーモラスな言葉だろう。只その時にもひどい差別はあった。中学3年の担任の教師は社会科担当でありながら自分のような貧乏人や生活保護受給者をさんざん馬鹿にした。近くの朝鮮半島出身者はお金持ちでもそうでなくても差別を受けていた。沖縄の家が小さく粗末なのは台風が来たときどうせつぶれるからだと聞いたのを覚えている。そういう時代だからこそ笑いに助けられた人もいたのだろう。薄っぺらでない奥行のある社会があった。

憲法で定める生存権や幸福追求権が今弱い立場の人々、豊かなだけよけいに蔑まれ辛い人々の権利を擁護し平等で自分らしく生きられる社会であってほしい。
  米田正之

Follow me!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です